映画/かもめ食堂
念願の『かもめ食堂』観ました☆
感覚で見るタイプの映画で、私はとっても面白く観れました。
やっぱりキャスティングによるものが大きかった気がします。これは本当にそう思います。
もたいまさこさんの佇んでいる空気だとか、片桐はいりさんの口調だとか、小林聡美さんの間(ま)とか。
そして 食器やお洋服の色、キッチングッズやファブリック、どれをとっても素晴らしく素敵で、身悶えしてしまいました。
きっと、女の子の頭の中って、こういう感じなのです。突拍子もなく、かわいくて、少し悲しい感じ。(もちろん全てではないでしょうが)
フィンランドの町の抜けた感じがすごく良くて、行ってみたいな~。と思いました。そして観終わった後には、とても旅感(?)が残りました。
こういう映画には 細かい人物背景や結末は必要ないのだな、と思いました。
何度でも 雑誌を見るような感覚で、ふらりとまた見たいです。
感覚で見るタイプの映画で、私はとっても面白く観れました。
やっぱりキャスティングによるものが大きかった気がします。これは本当にそう思います。
もたいまさこさんの佇んでいる空気だとか、片桐はいりさんの口調だとか、小林聡美さんの間(ま)とか。
そして 食器やお洋服の色、キッチングッズやファブリック、どれをとっても素晴らしく素敵で、身悶えしてしまいました。
きっと、女の子の頭の中って、こういう感じなのです。突拍子もなく、かわいくて、少し悲しい感じ。(もちろん全てではないでしょうが)
フィンランドの町の抜けた感じがすごく良くて、行ってみたいな~。と思いました。そして観終わった後には、とても旅感(?)が残りました。
こういう映画には 細かい人物背景や結末は必要ないのだな、と思いました。
何度でも 雑誌を見るような感覚で、ふらりとまた見たいです。
by orebic5_kyon
| 2006-07-24 14:45
| 映画