2014年 10月 03日 ( 1 )

今年は自己人生最長の、移動距離をはじき出しています。
無事に旅を始めること、終えられることに感謝。

9月の終わり、遅い夏休みを取って 初めての北海道へ。
1.札幌
2.小樽
3.旭川
3泊4日のタイトな行程だったけど楽しかった。

札幌では主要観光地へはほぼ巡らず、前職の北海道支社の友だち夫妻と会食。地元ならではの海鮮とお酒をしこたま飲んだ。
これまで干物でしか見た事のなかった、ホッケのお刺身や毛ガニ、イカのルイベ(美味)などなどたらふく食べる。

日中はこれも行きたかった、モエレ沼公園へ。森と湿原の中に唐突に建つガラスのピラミッドにしびれる。
札幌芸術祭の最終日にあたり、坂本龍一のインスタレーション(樹木の出す音の)を見れたのも嬉しかった。
公園内に造られた人工の山に、えっちら登る。これが異様に爽快で、森の風景と相乗効果でとても気持ちが良かった!

札幌の食は、先述の海産物とスープカレー(suage)と味噌ラーメン。
これまた最終日のオータムフェストで、ノースアイランド地ビール・生シードル・礼文島の焼きウニ・エビのあれ(オイル煮?名前忘れた)


翌日は早朝から余市に向かう。レンタカーで積丹半島へ。
この余市のレンタカーは普段は板金屋のようで、ゆる〜い貸し方にウケる。ナビもなくタイヤもサビサビだったので、これ絶対代車だろ!て思ったけど、かえって神経質にならずに済んだという(笑)
かむい岬まで行って、徒歩で岬の先へ。
見たことない海の水色と、向こうはロシア!の視界200℃水平線に、瀬戸内育ちの私は感激したのであった。
とにかく広い!!透明!!!さすが北海道。
昔は女人禁制の岬だったとかで、それを曲げて入山していーのだろーかー?と小心者の私は思う。
駐車場で、やらしく人馴れしたキタキツネに遭遇。

車を返却して余市駅前にある、ニッカウヰスキー蒸留所を見学。
トンネルの様になった門をくぐると、赤い屋根の蒸留所が広がりジーーン。

京都の大山崎美術館を見た時にも感じたが、昔の文化人の英国趣味に感心する。今なら日本でも色んな物が手に入るけれど、昔は趣味の良いものや本物を求めるとなると 欧米のものになったのだと思う。そんな中で、身の廻りの物や調度品を舶来もので揃える豊かさ、趣味の良さ。とても憧れる。

余市蒸留所の石造りの建物や堂々とした工場周りが素敵であった。蒸留のためのポットスチルが 神棚のように縄と白紙(名前失念)で祀ってあるのが、なんか、良かったです。

以前訪れた大山崎美術館とサントリー山崎蒸留所(京都)も、私はとても感激したのだが、調べてみると、ニッカの竹鶴政孝さんは 余市で自分の蒸留所をもつ以前の大阪時代、山崎蒸留所の工場長をしていたのだとか。また、あの素敵な洋館 大山崎美術館は、竹鶴さんと共にニッカを創業した 加賀正太郎さんの住まいだったそうで、細いつながりを現代で追ったような気がしてちょっと嬉しかった。

試飲のできるバーで、20年ものの原酒を舐める。一瞬で揮発するような むせ返る液(気?)体にくらくら。ウイスキーなんて殆ど飲むことないから、こういう美味しさはまだ分からんなぁ・・・。
ブラックニッカの伯父さんの絵が付いたショットグラスは可愛かった。

販売コーナーで、父親向けに余市ウイスキーなど購入し、小樽へ移動。海鮮。

余市・小樽の食は、友人オススメの柿崎商店で ウニ丼とイクラ丼。間に小樽ルタオのケーキとソフトをはさむ。夜に小樽のカウンター寿司。
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by orebic5_kyon | 2014-10-03 01:16 |