映画2本。

リフレッシュかねて午後から仕事をお休みし、映画を2本。

『BOBBY』
とても良い映画なのに、あまり話題に上ってないのが謎。
映画はJFKの弟、ロバート・F・ケネディが暗殺された ある一日について。こういうグランドホテル形式(多ドラマ+同時進行)の映画は好みです。
 物語はケネディを追わず、現場のホテルに居合わせた 多種多様な22人に焦点を合わせてあります。各々のドラマも興味深く、1968年のアメリカの空気感がよく伝わってきました。それぞれは決して直接ケネディには繋がっていないのに、最終的にはその悲劇と世相を表すことになっており面白かったです。
終盤、騒然とする画面にケネディのスピーチがかぶせてあるのだけど、画面の人々を見てしまって 字幕を追い切れなかったのが残念だった。もの凄くメッセージ性のある、素晴らしいスピーチだったのだけど。
アメリカって、つくづくヒーローを欲しているのだなぁ。。。ケネディに明るさを求めて、進みかけている国が打ち砕かれた瞬間は実にドラマティックに映った。

『それでも僕はやってない』
こっちはギリギリ、終了前にやっと見れました。
本当に面白かった。火サスなんかをうっかり見始めて、目が離せなく一気に最後まで、の感覚に似ていた。ただし、良い意味で。
無実と無罪は同じようで大きな違いがありました。
日本の裁判制度の知識も無いので何とも言えないけれど、この実在した不条理には やるせない気持ちになってしまいました。
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by orebic5_kyon | 2007-03-08 14:18 | 映画