映画/メゾン・ド・ヒミコ

b0067547_16124361.jpg永遠に平行線が続くと解りきっているのに、何故か希望を感じさせる様な映画でした。
ウェットなテーマの割りに嫌味が無く、物語のキモの部分はドライに描かれていた様に感じました。
所々に入る小話が 楽しく観れて良かったです。何となく哀しさを感じる気分も とてもよく伝わってきました。

ゲイである父親ヒミコが、娘に最後に向けた目線に父性を感じました。そこが一番印象に残りました。



ゲイである父親(田中泯)を嫌い、その存在を否定して生きてきた沙織(柴崎コウ)は、春彦(オダギリジョー)という若い男から父がガンで余命いくばくもないことを知らされる。春彦は父が営むゲイのための老人ホームで働く、父親の恋人だった。
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by orebic5_kyon | 2005-10-21 16:16 | 映画