にねん
こっちに引っ越してまる2年が経った。
新しい仕事に慣れてくるとともに、やっとここに住んでることを実感してきたような、そんな気がしている。
20代の頃のような、たった独りでどこにでも行ってそこで住んでしまえる感触、が今の自分の中に見当たらないことが淋しくもある。
年とともに、心地よいものが狭まってきて、好きなものは周りにあって欲しいような、いろんなお別れを悲しいなと思うようになったような、そしてあまり変化は好まなくなったような、そんな感じである。
それでも、風変わりなものは受け入れられる自分であったら良いなと思うし予想外の結末を面白いと思えるようでありたいなとふと思うのであった。
時間が経つとなかなか、考えてきたいろんな感覚をつい、忘れてしまうもんだな、と。
新しい仕事に慣れてくるとともに、やっとここに住んでることを実感してきたような、そんな気がしている。
20代の頃のような、たった独りでどこにでも行ってそこで住んでしまえる感触、が今の自分の中に見当たらないことが淋しくもある。
年とともに、心地よいものが狭まってきて、好きなものは周りにあって欲しいような、いろんなお別れを悲しいなと思うようになったような、そしてあまり変化は好まなくなったような、そんな感じである。
それでも、風変わりなものは受け入れられる自分であったら良いなと思うし予想外の結末を面白いと思えるようでありたいなとふと思うのであった。
時間が経つとなかなか、考えてきたいろんな感覚をつい、忘れてしまうもんだな、と。
by orebic5_kyon
| 2013-09-16 03:11
| ひとりごと