三昧

4月は楽しいライブがあり、広島へ。
3夜連続して いい時間を過ごす。

4/26 ヴィンセント・ギャロ
クアトロのフロア一面にパイプ椅子を置き、着席のスタイル。じっくり聞く感じだったので、椅子でよかった。オーボエ?や大きめの金管、キーボード、ギターなど曲毎に楽器も持ち代える変則の3人編成で面白かった。

キングクリムゾンの moon child が始まった時はさすがに高揚した!
会場でも静かに おぉぉぉ・・・となったのでやはりバッファロー66絡みの人が多いのかもしれぬ。かくいう私もそうであるが。
直近のアルバムしか聴いたことなかったが、そこからの曲をメインで演ってくれたので解りやすくてよかった。
MC、アンコール一切無し。潔い。
まるで食い倒れ人形のような白赤ストライプのおズボンも、ギャロにしか着こなせまい・・・。


4/27 モリッシー
正直モリッシーになってからは数曲しか知らんけど、当時から同じように音楽を聞いている兄2人も行くし、一緒に見るのは楽しいだろな、とその程度の気持ちで行ったらガッツーンときました。

すごいよ!モリッシー!!!
だてに30年も体張ってないよ!声もむしろ伸びやか~で。
立ち上るオーラ、ばりかっこええ。
偏屈な人だと思ってたけど、ステージ上から握手してまわる様がまるでディナーショーのようであった。

There is light 演った時は泣けた・・・。
アンコールにPlease Please Please 。ううう。
何より、私の後ろで、子供の頃からずっと時間を追って一緒に聞いていたであろう 兄2人が、2人の会話で嬉しさを分かち合ってたのが良かった!
終演後も、ばりかっこええを連発しながら会場外を歩いていたら、15年ぶりか?と思う再会もあり、なんか、ミラクルな夜だったな~。
行って良かった。心から。


4/29 川手直人+William Smith
本川町のお店 LOUTOさん企画のライブ。
このツアーでは、松江のパン屋さんや能古島など 小粒でもこだわりのある会場が多いように思う。
川手さんのライブを見るのは3度目だが、都度、そうだったそうだった、と思わせる。なんというか、空気の流れがありきたりでないので。それがすごく好きだ。
川手さんとウィルさんが交互に数曲ずつ、すすんでゆく。
お店の一室という空間のせいか、生音がアンプを通したような不思議な響きでとても気持ちよかったな。
サンドイッチも美味しかった。ワインを飲みながらゆるゆると・・・。
ばばじごはんでのライブやレイチェル・ダッドとのひとときなど、懐かしく思い出したりもしました。

3連夜、それぞれにいいライブで、とても満たされました。
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by orebic5_kyon | 2012-05-17 10:23 | 音楽