最近見たもろもろ

ドラゴンタトゥーの女

非常に面白かった。
オープニングがかっこ良すぎであった。しびれる。キャスティングも最高。登場人物の設定に親類縁者が多すぎて、最後まで区別がつかんかったが。
テンポ良く、内容も面白かったので 先んじて公開されていた北欧版の方を追っかけて見てみる。が、そっち版のミカエルがモサくて共感できず・・・。見た目大事なんよね・・・。ていうか私がダニエル・クレイグ贔屓なだけか?いや、あのキリキリした緊張感はやはりフィンチャーに勝るものなし。


ヤング≒アダルト

人とはひと味違うのよ的アラフォヒロイン、地元にちょっと顔出して変わらぬモテキぶりを田舎で埋もれとる輩に見せつけたる!そんで元カレも私に惚れ直してパワーチャージじゃ!!フフ。と企むも、地元に帰ると彼女はすでに過去のひと。結婚し子育て楽しんでる昔の同級生たちからすればイタイ女にしか見えない彼女が哀しい・・・。

いつまでも若い!可愛い!自分でありたい(主人公の場合はキティちゃんTがそのアイコンか)。うん、わかる わかるよ、その感じ。でも地元の人からしたら、はよ現実見れや、てな訳でして・・・。ううう。

人って心の均衡を保つ為にこっそり他人との優劣をつけたり理由つけて自分を納得させたりしてしまう生きものではないかと思うのですが、その微妙なニュアンスが非常にリアルです。
どっちも決して笑えない自分が切ないのであります。

個人的には、序盤と中盤にドンピシャ過ぎ!な使われ方をしてる TFCの"concept"
がso goooood!


エンディングノート

肉親が死ぬ、という文字にするのも避けたいテーマですが、それをドキュメンタリーにするという、見る前から嗚咽覚悟の一本。
見ることにも勇気がいり(私には)ずっと行けてなかったのですが、近場で公開あったので見に行きました。

いろいろ、考えてしまいます。
死ぬこと、がハッキリと決定事項として目の前にあったなら。。。

ユーモア溢れる家族像であったのが救われた。と同時に涙も倍増。


家族の庭

中心人物の夫婦の友人の女性から目が離せない。
ヤング≒アダルトと双璧をなすイタ女子2大巨頭で。
これも、自分のどこかの部分をざっくり行かれた感じでありました。
自分の色んな思いは色んな方向に発信されるものですが、全てが受け入れられている訳ではないのだよ、ていうのが・・・。
しかし冷たさではなく、受け止められてはいるようでもあり。
起承転結、ハッピーエンド風ではないけれど、印象に残るイギリス映画。
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by orebic5_kyon | 2012-04-10 01:19 | 映画