ニットキャップを

先日、所用があり家に帰る。
最寄のJR駅まで父が車で迎えに来てくれるというので、偽妹M(実家が近い)とともに車を待つ。
近くでパッシングしてくる車。
車は父のと同じようだが、中にいる人のシルエットが明らかに違う。。。
こわごわ近寄ってみると、ニット帽をキッチリとかぶった父がそこにいた。
父は生まれてこの方オシャレなどしたことのない性質であるので、帽子をかぶった姿など、今までもちろん見たことがない。何なんそれ?と思わず問う。
すると、首の後ろを暖めているのだという。
急激に首を冷やすと、血管に良くないので予防のためにしているのだそうだ。父方は脳梗塞など血管系の疾患が多いので、それを聞いて おぉ、それはぜひ暖めてくれ!!と思う。
しかし、父のニットキャップはオシャレとは程遠く、まるで漁村の漁師のような無骨さを持ち コロコロとした等身と相まって思わず「カワイー。。。」と思ってしまったのだった。
自分の父に対してカワイーと思うのも変な感じで、父に対しては「うける」とだけ言っておいた。

数日後、部屋にて偽妹Mと鍋を囲む。
髪がうるさいのでヘアターバンを装着す。
振り返った途端に爆笑のMであった。
父に似すぎの自分なのであった。
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by orebic5_kyon | 2011-01-31 18:01 | 日々